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院長旧ブログ

ネパール紀行・・11・・

1月4日、ポカラからカトマンズへかえり、近郊の古都パタンへ来て、ダルバール広場を見て、旧応急の博物館を見学して、昼を食べ、パタンの寺院を歩いてまわります、どれも近くに点在してるようです。

1番目は、北へ向かい、ゴールデンテンプルです。両側に土産物屋おもに、木彫・仏具・仏画(タンカ)がひしめく通りを5分程で、見落としてしまいそうな表示で、入り口も小さく、どこがゴールデンかと思うようです。でも入り口の獅子は日本の神社のものと同じですが、装飾がなされ立派なものです。たしかに、金箔もはられていますが、思ったほど、きんきんきらきらではありません、タイの寺院のきんきんぶりには負けます。そこからさらに北へ数分クンベシュワール寺院をさがしてゆき、五重の塔をみました。さすがに、ここには、外国人はいませんでした。

ne582.jpg (276946 バイト) ne583.jpg (284126 バイト) ne584.jpg (249972 バイト) ne585.jpg (301995 バイト) ne586.jpg (312449 バイト) ne587.jpg (230015 バイト) ゴールデンテンプル。入り口の狛犬の獅子のようですが。とても精緻な細工の仏像と装飾。

ne588.jpg (217094 バイト) 五重の塔がめずらしいクンベシュワール寺院。

 

ここからは、別の道でダルバール広場をぬけて、南に向かいマチェンドラナート寺院を目指しましたが、この通りは、日用雑貨の店が多く、地元民があふれ返りその中を、バイクが、ピーピーとクラクションを鳴らし、排ガスをまいて走ります、注意が必要です。大きな寺院のはずですが、これも、やや奥まった所にあり、見落としそうです、看板もなく、地元民にきいて、やっと見つけました。通りの裏で、結構大きな境内でしたが、ここは、子供達が遊んでるだけで、ごみが散乱していて参拝者はほとんどいませんでした。

ne589.jpg (256897 バイト) メインストリートから奥まった所にあるマチェンドラナート寺院。

 

次にヒンズー教の寺院マハボーダ寺院を目指しましたが、これは、道順がとても難しく、角を何回も右・左とまわり、方向感覚抜群のわたしでも不安になりましたが、尋ねて・確認しながらたどりつきました。ここは勿論、外国人らしきは見当たりません、狭いところですが、よく掃除がなされ、チベット系の顔つきの巡礼者?の団体がいました。また、学生らしきこどもが、維持のための募金をしていたので、小額寄付しました。ここには、めずらしくトイレもあり、小をしました。ダルバール広場へもどり、軽四のタクシーをつかまえ、空港ちかくのボダナートを目ざしました。このタクシーも荒い運転です、ABSなどついてるわけありませんし。近道かやたら細い道を通るので、本当に行ってるのかと不安になります、一人だし、夜だったら心配です。

ne590.jpg (266885 バイト) ne591.jpg (187010 バイト) ne592.jpg (280709 バイト) ne593.jpg (312985 バイト) 道順が判りにくくて、やっと着いたヒンズー寺院のマハボーデ寺院。ヒンズーの特徴の細かい装飾などで飾られた塔。チベット系の参拝者?

ne594.jpg (276579 バイト) ne595.jpg (298022 バイト) ne596.jpg (298488 バイト) ne597.jpg (241778 バイト) ダルバール広場への帰り。水浴び場兼洗濯場。小さな祠。人海戦術の水道工事。ダルバール広場。

なんとか、最大の仏塔が建つ、ボダナートへつくことが出来ました。180ルピアでした、チップ20で計200払いました。ボダナートは、観光客や信者があふれています、ここでも外人は50ルピアです。派手派手の万国旗のような旗が、てっぺんから四方八方へ張られて、風に気持ちよさそうにたなびいています。皆、時計まわりに、仏塔の周りを歩き、マニ車をまわして祈っています。その周囲には仏具・タンカ・装飾品・花を売る店が円形に取り巻いています。入り口の反対側に塔に登る入り口があり、ここから塔の基台にあがり、一周して様子をうかがいました。実に多くの人たちがグルグルとまわりを回っています。遠くに、ヒマラヤの峰の一部が見えます。

ne600.jpg (277050 バイト) ne601.jpg (205965 バイト) ne602.jpg (257440 バイト) ne603.jpg (221979 バイト) 入り口。最大の仏塔ボダナート。周りの土産屋とマニ車をまわす巡礼者。

ne604.jpg (225541 バイト) ne605.jpg (286182 バイト) ne606.jpg (265017 バイト) ne607.jpg (266642 バイト) ne608.jpg (294170 バイト) ne609.jpg (240007 バイト) ne610.jpg (253574 バイト) ne611.jpg (280741 バイト) ne612.jpg (330874 バイト) ne613.jpg (283957 バイト) ボダナートのぎょろ目、結構、迫力あります。各種マニ車。基台の上の様子。周囲の物売りなど。

 

陽も傾いてきたので、足早に、タクシーで、最後の目的地のパシュパティナートへ向かいました。地図でオエンテーションはついているのですが、タクシーの着いた位置がよくわかりませんので、人の流れについてゆくと、ここでも75ルピア取られ、異教徒は入れないパシュパティナート寺院の門のところへ出ました、ここで引き返して、火葬場の横の橋を渡って対岸の火葬ガートのみえる所へ行きました。

ne615.jpg (247546 バイト) ne616.jpg (294588 バイト) ne617.jpg (217747 バイト) ne618.jpg (245822 バイト) この突き当たりがパシュパティナート寺院の入り口、異教徒は門前払い。

ne620.jpg (202615 バイト) ne621.jpg (223730 バイト) ne622.jpg (294465 バイト) ne623.jpg (235690 バイト) 迂回して火葬ガートの見える対岸へ。

上流側には、ヒンズー教のカースト制度の上層の人用、下流側には下層の人用だそうで、下流側では2体が焼かれ、上流側では1体がこれからまさに、荼毘に付されようとしていました。下流側からは、たんぱく質の焼ける臭いが、丁度、電気メスとかサージトロンの高周波凝固の際の臭いを薄くしたような臭いが漂っています、僕は、慣れていますが、一般の外人の観光客は、どのように感じているのでしょうか?焼肉とかステーキ感覚なのでしょうか?あまり、気持ちのいいものではありません。

ne625.jpg (208888 バイト) ne626.jpg (185852 バイト) ne627.jpg (245974 バイト) ne628.jpg (265774 バイト) 橋からバグマティー川の下流側、空の棺桶が流れて行く。カースト制度の下層階級の死体火葬場、煙と独特の臭い。パシュパティナート寺院。上流側では、上流階級の火葬が準備中。

ne629.jpg (280172 バイト) ne630.jpg (247850 バイト) 対岸からの様子。

その南隣にあるビシュヌ寺院にヒンズーの行者がいるというのでゆきましたが、10数人がおり、夕食の準備をしていて、あまり、それらしい雰囲気ではありませんでした。

ne632.jpg (264643 バイト) ne633.jpg (298283 バイト) ne634.jpg (280421 バイト) ビシュヌ寺院の猿。サイケなヒンズーの行者。行者の宿舎。

ne636.jpg (243863 バイト) ne637.jpg (230310 バイト) ne638.jpg (274171 バイト) ne639.jpg (277351 バイト) ne640.jpg (164285 バイト) エッカイラス・ルドゥーラ。11基の白い塔があり、シバ神仰の象徴のリンガがある。最後の写真の棒状のもの。

ne642.jpg (245509 バイト) ネパール最後の夜。ne643.jpg (227735 バイト) 上海浦東空港。

少しうす暗くなったので、ぼつぼつホテルへ帰ろうと思いますが、こんどは、出口がどこかよくわかりませんし、タクシースタンドがあるわけではないし、大体、市内のほうに歩いていきながらタクシーにのればとおもっていましたら、丁度空のがあり、乗ってホテルへ帰りつきました、あたりはもう真っ暗です。あまり熱くならないシャワーをあびて、腹ごしらえに町へ出かけました、ステーキでもとおもいエベレスト・ステーキハウスの前にいきましたが、期待はずれであまり美味しそうでなかったので、そばにあるコリアンのキムチハウスに入り、ビビンパを食べて、ホテルへ帰り、ツアーの皆と合流して、空港へ早めに出かけました。この時期オーバーブッキングがあるそうで、早目のチェックインが必要だそうで、乗れなければ、当分帰れません。背に腹はかえられません、納得して、出国税1100ルピアを払い、ロビーで時間つぶしとネパールルピアを使い切る努力をして余りを、寄付ボックスに入れ、なぜかオンタイムに出発し、上海経由関空へ11時ころ予定どうりにつき、福山へ無事帰着。日本は、寒波だったそうで、季節風が吹き、雪が積もっていました、そして、我が家には、さらなる事件が、起こっていました。いいことばかりはありません。とりあえず、ネパール紀行としてまとめました、おたのしみいただけましたでしょうか?

’03・2・20