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院長旧ブログ

ネパール紀行・・・2・・・

2002・12・30 (月) 晴れ。きょうは、エベレスト・マウンテンフライトの日です。朝一番のフライトを、予約していたので、5:30モーニングコールで、早糞・早飯で6:30ホテル発の予定でしたが、心配していた通り、カトマンズ盆地は、深い霧に覆われ、ブッダエアーに電話したらディレイするとのこと、しばらくホテルのまわりを散歩して1時間後にホテル出発に変更しました。ホテルを出て、空港へ行く途中も大変な霧で、絶対飛ばないだろうなと思いつつバスの窓からカトマンズの街を、日中みてましたが、本当に、汚いというか、埃っぽい、自転車・バイク・人力車・オートリクシャー・オンボロ自動車が、交通ルール無いがごとく我先にと走っています、かと思うとニワトリ・犬・牛がいたりと、雑然と騒音・匂いが交じり合ってカオスという表現がぴたりの状況です、耐えられる人と我慢なら無い人とに別れるとおもいました。はまる人もいるんだろうと、現に、帰国の飛行機を待っている間に話した中年のご婦人の娘さんは、現地人と一緒になって、旅行業をしているそうでしたから。

ne20.jpg (240028 バイト) ne021.jpg (261750 バイト) 朝、5:30起きの朝食、チャイ。ホテルのガードマンが腰にぶらさげていたククリというナイフ。

ne022.jpg (209456 バイト) ne023.jpg (269230 バイト) ne024.jpg (290337 バイト) ne025.jpg (304114 バイト) ホテル出発が遅れ、ぶらりとホテル前の通りを散策。霧がでてるのがわかりますか?。シャッターが閉まった商店街、今日はゼネストだそうで、交通機関が動かないという情報あり。何となく危ない雰囲気。客待ちのリクシャーの群れ、のらんか?とうるさい。

飛行場へ着いて、ブッダエアーのチェックインをしましたが、ほかのエアーラインのマウンテンフライトも出ないわけですから、待合室はごったがえしていました。朝は、結構寒いので、2Fのレストランで時間をつぶしながら、出発を待ちます。いろんな人種の人がいて、それはそれで、面白い物です。霧がはれないまま、しばらく待って、やっと薄日が差してきて、コールがあり、ボディーチェックを受け、なぜか、ライター・マッチを押収されます。なぜでしょうか?機体のある所までバスで運ばれ、さあと思ってましたが、その辺に、下ろされ搭乗の案内もなく、またまた、待たされます。空港の地上従業員もてもちぶさたです、我々も滑走路のシバの上に座ったり、飛行機の写真をとったりと、ブラブラしていると、国際線のほうで、エンジン音がきこえて、ロイヤルネパール便・カタール便の大きなジェットが飛び立ち、次いで、チャーターのヘリが、数台飛び立って、やっとマウンテンフライトの搭乗です。ほとんど11時前です、3時間以上待たされました。

ne026.jpg (265553 バイト) ne027.jpg (228974 バイト) ドメスティックのカウンター。ブッダエアーのマウンテンフライトのチェックイン。時間つぶしのレストラン、ホットレモン30ルピアで、ねばる。

ne028.jpg (196095 バイト) ne029.jpg (178003 バイト) ne031.jpg (152643 バイト) バスで滑走路までつれてゆかれて1:30待ち。ブッダエアーのBEECH1900 D。さきにチャーターのヘリが、ルクラ方面に飛ぶ。

ne030.jpg (184205 バイト) ne032.jpg (211490 バイト) ne033.jpg (228648 バイト) いよいよ離陸、上昇中の機内。

   機体はBEECH1900Dというもので乗客18名で離陸し、一路東のクーンブヒマールを目指し、高度を上げます。

上昇するに従ってもやは、なくなり、透明感のあるスカッとした空気になり、左手に白い雪をてっぺんに抱いたヒマラヤの山々がパノラマのように広がります。山の案内図も貰いましたが、いちいちどれが何山か?わかりません。みつけるのは、チョモランマ・エベレスト・サガルマータ(8848m)です。やはりカトマンズから100キロほど東なので、すぐには見えません。すこし落ち着いた頃、アナウンスがあり、クーンブヒマールの盟主・トップオブザワールド・エベレストが見えてきて、乗客ひとりずつコクピットから山を見せてくれました。ちょうど、私の順番が回ってきて、念願のエベレストをこの眼でしっかりと拝ませてもらいました。イエローバンドも見ました。となりのローチェ(8516m)・マカルー(8463m)も見ました。ほかの山はちんぷんかんぷんです。手前に、あの写真集で印象に残ったアマダブラム(6812m)も確認できましたが、上空から見るとやはり、エベレストですね。やはり他の峰峰を圧しているよう見えました。飛行機は、角度を変えて、乗客にみえやすいようにサービスしてくれます、ああ、やっと長年の思いが、かないこの眼で地球最高点を、見れたという感慨が残り、帰路の窓から見納めとなるエベレストを何度も何度も振り返りました。なにかドット疲れが出たような感覚でカトマンズの現実にもどりました。

ne034.jpg (237340 バイト) コクピットの窓から見た、左からエベレスト(8848m)、ローチェ(8516m)、マカルー(8463m)。エベレストのイエローバンドが、見えます。

ne035.jpg (183933 バイト) ne036.jpg (130839 バイト) 右側座席だったので、反対側の窓からのエベレスト。南がわの雲海に浮かぶ峰。

ne037.jpg (186640 バイト) 左旋回して見えたマカルー(8463m)

ne038.jpg (196560 バイト) ne039.jpg (196521 バイト) さらに旋回してエベレスト(8848m)とローチェ(8516m)

040.jpg (183425 バイト) 西に向かって、中央翼の右がチョー・オユー(8201m)

ne041.jpg (205263 バイト) エベレストの手前やや左がアマダブラム(6812m)。

ne042.jpg (627611 バイト) ne043.jpg (630709 バイト) エベレストとローチェ 

ne044.jpg (515412 バイト) 右端がマカルー

ne045.jpg (532296 バイト) ne046.jpg (513560 バイト) ne047.jpg (538716 バイト) ne048.jpg (504671 バイト) エベレストから西のランタン山群に続く峰峰。

ne049.jpg (626764 バイト) 機内でもらった山のパンフと私。

’03・1・21