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のど(咽喉頭) [英:throat 独:halsschmerzen]
三木耳鼻咽喉科医院 タイル
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病気の解説

口内炎・舌炎

 口の中は、大変敏感な所です。小さな口内炎でも食物がしみたり、気になるものです。原因はさまざまで風邪などのウィルスによるもの、カビの仲間によるもの、入れ歯が当たってできるもの、全身的な貧血ですとかが、原因となることが多いようです。

 まれではありますが、ベーチェット病、悪性腫瘍、血液疾患のはじまりなど重大な疾患が、かくされている場合もあり、耳鼻科、歯科など専門医にしっかり診断をして、治療をされることが大切と思われます。一般的には、うがいなどで、口内を清潔に保ち、傷面に適切な薬を塗ったり、原因となるものに対する対策がとられます。

ガマ腫

 おもしろい名前ですが、これは、口の中には唾液をつくる器官がありますが、唾液を作って口の中へ管を通って出てくるわけですが、何らかの原因でその管がつまり、唾液がたまって、風船のようにふくれてくるものです。手術をして取り出し術創が治ればよろしいです。

唾石症

 上のガマ腫と似ていますが、主に、顎下腺、また耳下腺にもたまにできます。胆石、腎臓結石と同じように石が出来て、唾液が出る管につまったり、炎症をおこして痛み、とくに食事をとったときにハレ、痛みが強まります。指で石をふれる場合もあります。

 唾液腺造影、エコー、CT、MRIなどの検査をしてどこに石が出来ているかによって、手術方法も決定されます。

舌癌

 舌は感覚のするどい場所ですので、痛みが主たる症状です。舌縁部によく発生するのですが、舌の横、やや後ろよりの歯に接する部分が多いようです。ですから歯による刺激とか、入れ歯による刺激も原因のひとつではないかと考えられています。初発症時舌炎、口内炎と余り差がありません。耳鼻科医の診察を受け、所見をよくみて、あやしければ生検といって一部を切除して、癌かどうかという病理の判断をあおいで、治療にかかわるわけです。

 放射線治療、手術、化学療法などを癌の性質、広がり、転移の有無によって選択されます。大きな設備も必要ですし、適切な施設への紹介が必要と思われます。

扁桃炎・咽頭炎・アデノイド

 皆さん名前だけはよく御存知と思います。風邪などの時、のどが赤いとか、のどがはれているとか、耳鼻科、内科、小児科でいわれたことがあると思います。

扁桃炎(扁桃肥大)

 口を開いてのどの奥の両側に、そら豆大ぐらいの大きさの、イチゴのような表面のものがみえますが、これが口蓋扁桃、いわゆる皆様がいわれる扁桃腺です。外からの細菌などの侵入を見張って、免疫の働きをしています。これが強力な病原菌が入ったり、体力がおとろえていると炎症をおこし、扁桃は赤くなり、膿がついたり腫れたりして痛み、発熱等の炎症症状をおこします。

 治療としては、うがいなど、のどの清潔、殺菌と、病原菌をやっつける抗菌剤、及び症状をやわらげる消炎、鎮痛、解熱剤の投与、及び全身的には、安静、水分の摂取などでしょう。ただし、炎症の程度、その合併症については様々ですのでのどを常時観察して、いざという時には、切開とか摘出術などを手段として持っている耳鼻科医専門医に受診することが、良いと思います。というのは、特に子供では、よくのどの炎症をくり返しやすいのですが、のどのどの部分の炎症なのか、つまり扁桃だけでなく、咽頭側索、孤立リンパ節、舌根扁桃もよく炎症をおこし、症状は余り大きな差はありませんが、たびたびくり返すのに、ただその度に炎症をおさえるだけでは、医師として充分役に立っているとは思いません。なぜくり返すのか? 鼻が悪いのが原因なら鼻に対する処置で、扁桃炎をくり返させないようにすることが大切と思います。特殊な炎症形式で扁桃周囲膿瘍をおこしていれば、緊急の切開、排膿手術、及び全身管理が必要となりますし、のどの口を開いて見える範囲だけでなく、もっと下方へ炎症がひろがって、喉頭蓋炎・仮性クループなどを、合併していれば呼吸困難、窒素死などを来たしたりと、不幸な結果になることもあります。充分見ることのできない内科、小児科などでは、充分といえないこともありえます。しっかりと局所を観察できる手段をもった、耳鼻科医への受診が、もっとも必要と思います。
また、本来の扁桃の働きをしていない状態であれば、摘出術の手術も必要となりますので、しっかりとのどのどこにトラブルをおこしているのか? を、意識して観察して、適切に手術の適応を指示できる耳鼻科医が最適と思われます。

 また、扁桃のみでなく、体の他の臓器へ悪戯をすることもあります。
扁桃の炎症は、そんなに強くないのに腎炎(IgA腎症)、掌跡膿疱症、胸肋鎖骨過形成、リウマチ性疾患、尋常性乾蘇などの病気をおこしてきます。これを病巣感染といいますが、その病巣として扁桃、副鼻腔、ムシ歯などがあります。これも的確に診断をして、手術によって、他の臓器の疾患を軽快させることができます。どれも重要な疾患です。
扁桃摘出とか歯科の治療でこれらが治れば、一攫千金の宝を見つけたようなものです。

 扁桃が大きいと、睡眠中にのどを閉塞して、いびきとか無呼吸を引き起こして、最近話題を集めている睡眠時無呼吸症候群になる可能性もあります、これについては、このあとにある別項の”睡眠時無呼吸症候群”を参照してください。

 ”扁桃肥大”というお知らせを学校の耳鼻科健診のあとにもらってこられることがあろうかと思いますが、これは、健診では、詳しく病状などを児童から聞くことが出来ませんので、問題を抱えている可能性のある扁桃肥大を指摘していますので、耳鼻科専門医を受診して、問診・視診・臨床検査を受けて、上記のような扁桃についてのチェックを行い、これからの治療方針を決めようというものです、大きいからといって無闇に手術をするわけではありません。

アデノイド

 口を開いただけでは、殆ど見ることはできません。鼻咽腔といって、鼻の奥の突き当り、のどちんこの後上裏にありますので、耳鼻科の特別な器具が診察には必要となります。アデノイドは、3、4才ごろより大きくなり、14、15才で萎縮して小さくなります。小児期の年齢の子供では、鼻の突き当りにだれでもあるわけです。このアデノイドには、いろいろの中耳炎を起こす細菌が平素から棲みついています。体調を崩したり、風邪を引いたりと、感染をおこし急性中耳炎や浸出性中耳炎をおこしたり、またアデノイドのボリュームが増大すると問題がおこるわけです。つまり鼻から呼吸ができないため、鼻づまり、いびき、口をポカンとひらいている、よだれが出やすいなどですが、鼻の奥と中耳をつなぐ耳管を圧迫、閉鎖して滲出性中耳炎(急性中耳炎のように痛みはないが、軽度の難聴)をおこす原因となります。最近、注目されている小児期の睡眠時低・無呼吸症候群では、このアデノイド増殖症とヘントウ肥大が、主な原因ですので、これも耳鼻科でしっかり診察して、適切な診断のもとで手術の適応を決めます。

鼻咽腔腫瘍

 アデノイドのある場所(鼻咽腔)に出来る腫瘍で、大変見えにくい場所に出来るため、見落としやすい場所です。鼻の奥の方の違和感があったりすると要注意です。
これは特に思春期の男子に多い、鼻咽腔血管線維腫という、鼻出血を伴うものとか、悪性腫瘍があります。この場所ですので鼻づまりとか、耳閉感(滲出性中耳炎)などの症状が起こります。

咽頭炎

 のどの炎症で扁桃炎もこの一種ですが、風邪は色々のウィルス、細菌などによってひきおこされます。麻疹、夏風邪、ヘルペス等、インフルエンザなど、のどの所見に各々特長があります。

 ベテランの耳鼻科医にかかればある程度、視診のみでも当たるものです。また、たばこ、汚染された空気などによっても、炎症をおこす原因となります。これがもう少し下の気管までひろがれば、声帯などを含む喉頭まで炎症をおこし、喉頭炎で声がかれるということになります。

喉頭癌

 のどぼとけ、アダムのリンゴといわれて、骨組みは軟骨で、のどと気管、肺の中間に位置し、呼吸と嚥下を区別しその中にある声帯が、とじてそのすき間を空気が通って、楽器のリードのように振動し、声を出す働きをしています。声がれが、主症状です。声がれは、喉頭に何らかの異常があれば、おこるわけです。ですから、風邪などで声帯が赤くはれてもおこり、たばこ、声の使い過ぎでも声がれはおこりますし、脳に問題があり、声帯を動かす神経が麻痺してもおこります。また、甲状腺、食堂癌、肺癌、大動脈瘤、縦隔洞腫瘍などと、悪性腫瘍でも声がれがおこる可能性もあります。よく知られているポリープ謡人結節、ポリープ様声帯、などでも声がれがおこります。
ですから声の調子がおかしい、悪い時は、ぜひとも声帯の観察が必要です。口をあけて、舌圧子でおさえたぐらいでは、みることは不可能です。ですから声の調子がおかしい時は、内科ではなく声帯がちゃんとみえる、耳鼻科を受診され、はっきりと診断をつけ、各々の状態、疾患にあった治療をして、生活指導にしたがって下さい。

 

 喉頭癌は早期発見の比較的容易な癌で、治癒率も高く、放射線だけとか、レーザー手術だけで治癒することも多いものです。ぜひ早期発見、早期治療を心がけて下さい。

頚部リンパ節炎

 首をさわると人によっては、様々な大きさのリンパ節をさわれる方が、おられると思いますが、それがわかったからといって、過剰に心配される必要はありません。色々の原因でリンパ節は、はれるわけですから。風邪とか、のどの炎症でもはれますし、また、頭頚部の悪性腫瘍の転移などによってもはれますし、結核などでもはれます。
要は、案ずるより産むがやすしで心配するより、早期に、頭頚部の専門家である耳鼻科を受診し、原因をつきとめることにつきます。

甲状腺

 のどぼとけの少し下にある、バセドー氏病などで有名なホルモン、内分泌器官です。甲状腺も色々な病気があり、痛みを伴う急性、悪急性の炎症から、慢性への疾患、バセドー、粘液水腫などの内分泌疾患、自己免疫、良性・悪性腫瘍などがあります。
診断も、形・位置の診断、機能の診断と多岐にわたりますが、系統的に検査をすれば、比較的的確に診断され、治療につながってゆきます。内科、外科、耳鼻科と関係があり、どの科に主体になるかは、各々の疾患で決まります。

喘息

 鼻、のど、気管、肺と空気の通る道、気道のアレルギーということでとらえ、下気道でおこるアレルギーが喘息というわけです。鼻でおこれば、アレルギー性鼻炎、のどであれば喉頭アレルギーというわけです。ですから、アレルギー性鼻炎の項にもあるように、何かに対して過敏な反応をおこして、呼吸困難を来たすわけですが、炎症が長引くと、純粋なアレルギー性反応だけでなく炎症反応も強くなり、痰などの分泌物も増加してきます。
今日では、アレルギー反応と慢性炎症反応として考えられており、炎症を取り除く目的で以前は余り使われなかった吸入ステロイド剤が使われるようになり、傷ついた気道粘膜を健康な状態に戻して少々の刺激に対しては抵抗力を持つようにさせるつまり気道の過敏性を低下させようという考えがメインになっており、抗アレルギー剤・気管支拡張剤の使用でよりQOLの高い日常生活を送ることを、目的とするようになっています。

咽喉頭異常感症(喉頭ノイローゼ)

 首から上は大変敏感に所であり、とくにのどに関して、違和感、閉塞感、異物感、熱感、乾燥感など、非常に気にしている方を咽喉頭異常感症(咽喉ノイローゼ)と呼びます。 もちろん、患者さんの訴えに従ってのどを、充分観察し、はっきりと炎症、腫瘍などの変化が、ないことを確かめてからこのことですが、大変やっかいな疾患ですが、癌などではないことをよく説明し、納得してもらう訳ですが、さらによく納得してもらうために、セカンド・オピニオン(他のドクターの意見)を、聞くことを、すすめることも大切かと思います。

睡眠時無呼吸症候群

 岡山駅での新幹線事件以来、急に、世間の注目を浴びていますので解説しました。
以前より、このことは我々耳鼻科や一部の内科の専門家では、知られた疾患群で、定義としては、7時間の睡眠時間のなかに、10秒間をこえる無呼吸が、30回繰り返す、ないしは、1時間の睡眠の間に10秒間以上の無呼吸が5回以上ある(アプネア・ヒポネアスコアー5以上)のを、睡眠時無呼吸・低呼吸症候群(sleep-apnoe・hyponoe-syndrome、S・A・S)といいます。中枢性と末梢性と両者の混合性とに、別けます。中枢性というのは呼吸中枢といって生命維持のための呼吸を、血液中の酸素や二酸化炭素の量を感知して、呼吸運動を促す命令を出す司令室の調子が、悪いために無呼吸が発生するものをいいます。末梢性・閉塞性というのは、無呼吸・低呼吸をおこす原因が、上部気道つまり鼻・のどにある場合を言います。
物理的に呼吸道が閉鎖されるために、呼吸の空気の流れが速くなり、のどの粘膜が振動をおこしイビキとなったり、無呼吸・一時的な呼吸停止を引き起こすというわけです。単独の原因でない場合を混合性といいます。呼吸障害・無呼吸が、何を引き起こすかといいますと、血液の中の酸素濃度の大きな変動をおこし、心臓・血管系に大きな負担をおこし、高血圧症や心肥大となったり、脳にも負担をかけます。
また、睡眠の程度が浅く、睡眠時間の割には充分な脳の休養が出来ず、睡眠不足となり、昼間に眠くてしょうがないだとか、そのため作業効率の悪化とか、間違いとか、居眠り運転とか大変な問題を引き起こしかねません。また、突然死のひとつの原因とも考えられています。ですから、その程度を調べて、原因を取り除くことが、治療といえます。

 まず、専門の耳鼻科を受診され、はな・のどに呼吸道を閉鎖するような病変がないのかどうかを診察します。鼻の病気でいえば、アレルギー性鼻炎・肥厚性鼻炎・副鼻腔炎・アデノイド・鼻咽腔の腫瘍などですし、咽頭・喉頭では、扁桃肥大・舌の肥大(全身の肥満に伴う)などが原因疾患です。さらに、家族のいびきについての話を聞いて参考にします。そして、疑わしい方には、ポリソムノグラムという睡眠中の呼吸の状態、すなわち、胸郭の動き・鼻での呼吸状態・指先で血液中の酸素濃度の変化・心電図・脳波などを調べて、無呼吸の状態・程度を診断します。
この検査は、自宅で一晩モニターをつけてもらって睡眠の状態を記録してもらい病院へ記録を持ってきていただき分析をして、中枢性・末梢性の区別とその程度を診断します、入院も必要ありませんので、比較的手軽に出来ますのでご安心ください。
原因を取り除くために手術も必要かもしれません、というようにこれらの疾患は、耳鼻咽喉科の独壇場と思います、内科の先生だけでは充分な鼻・のどの観察は出来ないと思います。どうしてもはっきりとした原因がわからない場合とか、原因をたちまち捜す間の無呼吸を改善するために、CPAPといって、全身麻酔の時にもちいるマスクのようなもので鼻を覆って、陽圧をかけて狭くなっている気道をひらいて呼吸をさせて、血液中の酸素濃度を保って、熟睡させる方法もとられます。また、スリープスプリントといって上下の歯に装具を取り付けて、顎を少し前に出して舌が下がるのを防いで呼吸道を確保して安静に熟睡させます、歯科医と連携をとって製作します。いまでは、結構症例も集まりなかなか良い成績で、患者さん家族の方からよろこばれています。これらは、あくまでも対症療法と考えます、内科と耳鼻科が協力して取り組んで、はじめて良い結果が生まれるといえます。


 小児期における無呼吸・低呼吸などの睡眠障害については、大変興味があり、また心配なことがあります。眠りについて2から3時間の間に、脳下垂体から出る成長ホルモン・抗利尿ホルモンが集中的に分泌されます。ですから、各種鼻疾患で鼻などがつまったり、ヘントウ・アデノイドで、呼吸道が狭くて睡眠が浅い状態がありますと、充分な量の成長ホルモン・抗利尿ホルモンが分泌されません。すると、身長が伸びにくいとか、おねしょをしやすいとか、想像も出来ないようなことも起こりかねません。とにもかくにも、やすらかに鼻から呼吸の出来る状態を作ってやる必要があります。個々の患者さんにつきましては、かかりつけの耳鼻咽喉科医にご相談ください。

口・のど(咽喉頭)の働き

 のどには、鼻から取り入れた空気を肺へ送る管の役目をしており、さらに細かいゴミを除いたり、外界からの細菌、ウィルスに対する防御の働きもあります。また、口には食べ物を取り入れ、噛み、飲み込む、味を感じる働きがあります。その奥には、喉頭(こうとう)といって、気管と食堂の入口で非常に複雑な働きをし、声を出したり、食物と空気の入る所を間違えないようにコントロールしています。口腔粘膜では、日常よく出会う口内炎があります。これも様々病気がかくされていますので、要注意です。舌では舌炎です。これも口内炎と同様、様々な原因が考えられますので部位、性質をよくみて原因をしらべる必要があります。また、舌癌もあります。また、唾液は耳下腺、顎下腺、舌下腺より作られ口腔内へ分泌されます。出口は、唾液の性質をみて唾液性疾患の診断をします。咽頭では、皆さんよく扁桃腺のことをいわれます。アーと口を大きくあけてみると上からたれ下がったのどチンコ、両側の扁桃がみえますのでおなじみでしょう。

 のどの奥には、皆さんがいわれる扁桃腺(口蓋扁桃)、アデノイド、舌根扁桃、咽頭側索、弧立リンパ節などのリンパ系扁桃組織が、ぐるりとのどをとりかこみ、外界からの細菌などの侵入にそなえた自衛隊の役目をしています。もちろん発声、食物嚥下などの働きもしています。つまり、風邪などの時もっとも活躍するのが、のどの働きです。幼少時から少年期にかけアデノイド、口蓋扁桃は大きくなり、成人になるに従って小さくなっていきます。症状は痛み、発熱などです。よく扁桃腺を手術すべきか否なかについて、議論がありますが、本来の働きをしているなら大きくても手術せず、本来の働きをしていない病的な状態(他の病気をひきおこす)なら、大小にかかわらず手術すべきと思います。つまり、のどの所見を充分に観察する能力のある医師に、ある期間様子をみてもらい色々の状況を判断して、診断してから納得して手術されることを希望します。のどにも癌、悪性腫瘍はよくみられます。早期診断が大切と思います。