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院長旧ブログ

 

 

シーズン最後の大物・・高梁川・・

2005年8月27日(土)、岡山・広島県など中国地方では鳥取県を除いて8月一杯でヤマメ・アマゴ・イワナが禁漁になりますので。多分シーズン最後の釣りになりそうで、昨日あたり天気予報の雨のレーダーで岡山鳥取県境で降ったようなのでチャンスと思い、診察が終わって、3時前に家を出かけました。まだ、じりじりと日が照り付けていて30度オーバーでうんざりします、これは、新見近くにいっても29度を示していました。4時半を過ぎて日も傾いて、やはり8月下旬というわけでなんとなく陽射しも弱くなっていると感じます。2時間ほどですので、手際よく釣らねばなりません。周りを見ると秋に七草の萩は満開で、イネも穂をつけて頭を傾げ始めています、もうすぐ秋本番でしょうか?それにしても、夏の間に川岸のカヤ系統の雑草が猛烈に繁茂して、人の丈を越すほどに伸びて先が見えず、川へ降りるのも足元が見えずに苦労します。このような状態ですので、岸を歩くことは出来ず、川通しにしか釣りあがることは出来ません。両岸からカヤが川面に覆いかぶさるように張り出して川のキャスト出来る幅が狭くなっていて、それに加えて、どこかしこに蜘蛛の巣が張り巡らされていてキャストに悩まされます。

ho2380.jpg (160866 バイト) ho2381.jpg (97882 バイト) 萩と色ずいてきた稲穂。

ho2382.jpg (97461 バイト) この通り両岸からかやと蜘蛛の巣。

日も短くなってきて、魚たちもエサをしっかり取って来たるべき生殖の時期に備えて食欲はあるようで、真夏のようにフライに反応がないという事は無くて、良さそうな場所では予想通りちょくちょく出てくれますが、キャスト出来るポイントが限られるのが難点です。小型ですが、綺麗な朱点のアマゴが元気よく遊んでくれました。いつもの大場所もカヤが生い茂りキャスト出来にくいですが、何とかシュートして一発で出てきましたが、またしても合わせきれず、その後のキャストにも無反応、がっかりです。

ho2383.jpg (109597 バイト) ho2384.jpg (86187 バイト) ho2385.jpg (104930 バイト) チビですが朱点がきれいなアマゴ。

ho2386.jpg (125498 バイト) ho2387.jpg (110797 バイト) ho2388.jpg (85601 バイト) ho2389.jpg (100660 バイト) 外道も混じります。

もう7時ほとんどフライも見えなくなり、以前の”私は見た”で紹介した尺クラス?がライズしたポイントに着き、本当に高梁川の今シーズン最後のポイントになりそうです。かなり暗いので、気付かれないように静かに距離をつめ、蛍光グリーンのインディケーターのパラシュートフライを数投しましたが、フライがよく見えません。フロータントのスプレイをして最後と思いキャスト、よく見えませんが、ライズ?瞬間合わせを呉れると、息子がプレゼントしてくれたロッドに、ごくごくという大物に独特の引き、慌ててラインを張って、草の根に逃げ込もうとして抵抗する魚を引き寄せて2・3回ネットに入れ損ね、やっとネットに納まってくれました。ウォーと唸りたくなりました、シーズン最後の最後のビッグプレゼントになりました。ドッとアドレナリンが出て、疲れも吹き飛びます。暗くて、アマゴかヤマメか分かりませんが、触った感じは肉厚で体高もあり写真を撮っておけば分かると思い、回復を待って泳いで行くのを待ってリリースしました、予想外の大満足でした。

ho2390.jpg (71086 バイト) ho2391.jpg (69915 バイト) ho2392.jpg (74704 バイト) 25・6センチのアマゴです。今年最大です。今日は、トラウト系は1匹写しそこなったので、計8匹でした。

’05・8・29