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院長旧ブログ

 

しまなみ海道タンデムライド

7月4日(日)、昨日の渓流つりに続いて、今日は、昨年秋にサイクリングした”しまなみ”を、125ccの息子のおさがりの台湾製ヤマハマジェスティーで、辿ってみました。午後、天気が下り坂ということでしたが、朝からむしむしとして光化学スモッグでも出そうな感じです。ヘルメットをかぶると汗が、じとっという具合です。女房を後ろに乗せ、2号線を、車の隙間を走らせてもらってるような肩身の狭い気持ちで、遠慮気味に走ります。自転車と違い、坂道もまったく苦になりません、有難いものです。また、自転車では、路面のガタガタや傾斜・段差などが気になり、尻の痛みの原因にもなりましたが、これもなく快適です。日本の道路は、どうみても自動車のみに目が行っているようです、国土交通省の道路設計の役人は、なにをかんがえているのでしょうか?30分ほどで、あっという間に尾道に着きました、自転車では2時間弱の所です。信号で止まっている時は、暑さに参りますが、走っていれば快適です。

ho943.jpg (225639 バイト) ho944.jpg (173205 バイト) 台湾製ヤマハマジェスティー125cc。タンデムライドの2人、店舗のガラスに写ったところ。

125ccですので、”新”ではなく”旧”尾道大橋を、10円の代金で渡り、向島の町を過ぎ、岩子島を横目に、海岸線のワインディングを軽快?に走り、因島大橋の原付用の取り付け道路を、微速で登ります、手入れがなされて無いようで、両脇から雑草や木の枝が出ており、やや危険かなと思いました。橋への登りと下りのバイクと自転車と歩行者が道を共用するところが多く、両脇からの雑草などで道幅も狭められて、見通しの効かないカーブも多く、事故があっても不思議無いような状態です、このあたりにも目が行き届いてないようです。これでは、遠来の観光客にもそっぽをむかれても致しかたないように思いました。広島県も瀬戸内海の世界遺産など観光客誘致をいってみても、議会で言っているだけで、足元の体制を整えて、自然に世界遺産に名を成すようになって欲しいと思います。しまなみ海道の開通当時には、綺麗であったいろいろの施設も当該自治体への補助金で無理やりつくったようなものが、目立ちましたが、本当に必要としたもの以外は、大事に使いませんので、手入れも行き届かず、利用もされてないもが現実のようです。税金の垂れ流しです。布刈瀬戸を因島大橋で越えて、因島の北岸の道路を回って、生口島橋をわたって瀬戸田につきました、ここで、自動車も原付も同じ一般国道を通ることになります。去年来たときには、このへんで尻が痛くて困りました。生口島は、耕三寺とか平山郁夫美術館などがある北回りで、多々羅大橋への取り付け道路のあるレモン谷をめざし、サンセットビーチ海岸のドライブです。ここも日曜ですが、人出はまばらでした。一気に多々羅大橋をわたり、愛媛県の大三島です、橋の袂の道の駅で、一休み。ソフトとかき氷で喉を潤し、橋を眺めたり、夏色の海や海岸の砂浜を見て、しばし日陰で涼みました、なんでこんなに素晴らしい景観があるここに人が来ないんだろうかとつい、ウトウト来そうでした。

ho945.jpg (179647 バイト) 大三島・上浦町の道の駅で一服。

先は長いので、出発。伯方島から大島へ入り、去年、お世話になった宮窪の浜一を横目に、来島海峡大橋の展望台の亀老山に登りました。あいにく空気も霞気味で、絶景も半減でしたが、一度女房にも見せてやろうと登ってみました。山頂といっても無風で、一向に涼しさはありませんでした。

ho946.jpg (139243 バイト) 亀老山からの来島海峡。

hi947.jpg (157006 バイト) ho948.jpg (128836 バイト) ho949.jpg (187438 バイト) ho950.jpg (225963 バイト) 来島海峡大橋、原付はこちら側を通行。フェリー。眼下の港。四国のサンライズ糸山。

四国はもう目の前です。降りて、下田水から取り付け道路を、ぐるぐる回って橋のうえに出て、途中眼下にフェリーが通過するのを見たり、眼下の島の港を見たりして最後の橋を渡り、四国のサンライズ糸山へ正午過ぎに到着しました。自転車の時は、雨に降られ、ガスの中、ずぶ濡れで、ここへたどり着いたのを、思い出します。昼を食べようと思ったのですが、団体客で混雑していたので、自販機のお茶を飲んで、大島の下田水へ戻って昼飯にしました。橋を見ながらのビールは最高でした。一休みしたのでこれからは、あっちへこっちへと寄り道しながら変える予定です。

ho951.jpg (197357 バイト) 大島・下田水の道の駅からの来島海峡大橋。

石文化公園の石の彫刻を見たり、大潮だったので、道路べりから船折瀬戸の急流を見ることも出来ました。来た道を取って返し、多々羅大橋の展望台からの眺めを楽しみ、生口島のシトラスパークへよってみました。ここも例に漏れず、しまなみ開通当時は、客を集めたようですが、リピーターも期待できず、来客数も減る一方で、閉演一歩手前という情況で、経営母体もかわり、入場料を無料にして運営しています。多分、厚生年金などの設備を、ほとんどタダで、自治体などに払い下げして、損失は、所得税で相殺する一方、払い下げられた自治体は、運営費を毎年地方税で払っていって、知らないうちにわれわれの税を辻込むわけです。ただ、その地域の人たちが納得されていれば、よいのですが・・シトラスパークは、山の斜面に作られ、高低差も大きく、年寄りや乳母車の子供連れとか中年のおじおばさんにもきついですし、当然このような結果になったのだろうとおもいます。民間企業では、観客動員数を考えても、絶対やらないでしょう。なんかさびしい気分になってきました、箱物を立派にしてもだめです、やすくみんなが、家族連れで、たのしめる自然を利用した余暇を過ごせる場所にしなくてはと思いました。5時無事、福山に帰りました。

ho952.jpg (280484 バイト) ho953.jpg (273051 バイト) 石文化運動公園のモニュメント。

ho954.jpg (223732 バイト) 船折瀬戸の急流。

ho955.jpg (231614 バイト) ho956.jpg (156076 バイト) 多々羅大橋の展望台から。

ho958.jpg (200858 バイト) ho957.jpg (196491 バイト) ho959.jpg (204566 バイト) 閑散とした瀬戸田シトラスパーク。

風呂に入って、気がつかないうちに腕が、日に焼けて赤くなっていました。

’04・7・6