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三木耳鼻咽喉科医院 時計台
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耳鼻咽喉科についての啓蒙

 私は皆様の耳鼻咽喉科についての認識は意外と低いのではと感じています。
耳鼻咽喉科の取り扱う病気が皆さん、いくつ頭に浮かぶでしょうか?

 中耳炎、蓄膿症ぐらいでしょうか。スギ花粉症もありますか?字のごとく、耳、鼻、のどを診察する診療科であります。耳ですと、外の方から外耳炎、中耳炎、内耳炎、顔面神経麻痺、メニエル氏病、聴神経腫瘍、老人性難聴等、きこえだけでなく、めまい、耳鳴等、症状も様々です。鼻はといいますと、鼻血、蓄膿症、アレルギー性鼻炎、鼻茸、癌などがあり、呼吸、嗅覚などを受けもつ器官です。咽喉頭では、扁桃炎、口内炎、舌癌、咽頭癌、風邪、喉頭癌、声帯ポリープなどでしょうか。呼吸、摂食、発声を受けもつ器官です。

 耳、鼻、のどは、互いに深い関係にあります。また、比較的、簡単に確実な所見がとれますのできっちりと治療すれば、それなりの改善が望めます。しっかりと治療して下さい。また、日ごろ一番よくかかる病気といえば風邪でしょうか。鼻、のど、気管と、すべて管腔の臓器です。特別な器具できっちりみることができ、直接、薬を送り届けることが出来る耳鼻咽喉科が最適と思います。例えば、鼻がつまるといっても、鼻汁がたくさんあってつまるのか、粘膜がはれてつまるのか、また、ポリープ、腫瘍などがあってつまるのか、鼻の中を見なければわからないわけですので、その症例によって当然、処置、投薬も異なるわけで、鼻の中を直接観察しなければ、暗闇の中で鼻をつままれるような状態での診察と変わらないわけです。また、吸入療法もちゃんと鼻汁を取り除いたり、粘膜のハレを取り除いていないと、鼻が完全につまった状態で吸入、ネブライザーをしても無意味で時間、コストの無駄となりますし全身的に影響の大きいと考えられる薬の内服より、問題となっている局所のみへしっかりと薬を送り届けられるような治療法が、より効果的と思われます。

 以上より風邪は耳鼻科の疾患と認識していただければ幸いです。